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自立支援医療制度

１病院１薬局を『基本』とするが

指定自立支援医療機関変更等理由書

の提出で複数病院を受診する事が可能な場合もある。

（例は此処では差し控えておく）

自立支援医療制度は書類が揃い窓口に提出した日を適用日とするため

申請期間中分は適用日（提出日）まで遡って返還請求が可能である

自分が今回初診をするにあたり病院を選定した基本基準は 

精神保健指定医・臨床心理士・精神保健福祉士の

３人が揃っている医院 若しくは 基幹病院

勿論主治医との相性が最重要なので複数回通院する必要はあるので

自分のタイプにあった主治医が見つかるまで変更するつもりでいた

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2016/11/25 診察４回目

次回診察は２週間後の予定だったが

希死念慮・破壊衝動（スマホ叩き壊した）等が

明らかに増したので緊急受診

ジプレキサを切ったので食欲は元に戻る

就寝前セロクエル25mgで睡眠は取れているが

ジプレキサを切った事による落ち込みが大きい

エビリファイ（アリピプラゾール） 3mg 抗うつ作用を期待して加剤

アカシジア対策で頓服ロラゼパム 0.5mg 補充

自立支援のための診断書書類提出

セカンドオピニオンとして発達障害・ＡＤＨＤ外来受診のための

紹介状確認。ストラテラ・コンサータを視野に入れた処方再確認

現在の処方

・エビリファイ（アリピプラゾール） DSS 　 　3mg　　朝

・セロクエル（クエチアピン）　　ＭＡＲＴＡ　 25mg　就寝前

・ルネスタ（エスゾピクロン）  非ベンゾジアゼピン系 1mg  就寝前（頓服）

・ベルソムラ（スボレキサント） オレキシン受容体拮抗薬　20mg　頓服

・デパス（エチゾラム）  　　　　チエノジアゼピン系　　 0.5mg　頓服

・ワイパックス（ロラゼパム） 　　ベンゾジアゼピン系　   0.5mg　頓服

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2016/11/18 診察３回目

ジプレキサ　2.5mg　→変更　セロクエル　25mg

　体重増加5kg。効果実感は無いが頓服使用回数減。

　満腹感を感じない状態のため処方変更。

ベルソムラ　20mg（頓服）

　残眠感あり。翌日の仕事の状況を見て自己判断にて継続使用。

ルネスタ　1mg

ルネスタ　1mg（不眠時）

エチゾラム　0.5mg（頓服）

　眠剤補助剤として夕方の落ち込み時に使用予定

ロラゼパム 0.5mg（頓服）

モサプリドクエン酸塩　5mg（頓服－胃薬）

レバミピド　100mg（頓服－胃薬）

　血液検査結果良好。尿酸血・中性脂肪・血糖血・甲状腺も問題無し。

　HGB（ヘモ値）0.1g/dlオーバー　

　MCHC　3.7％オーバー

　ナトリウム　1mEq/1ロー

　バルプロ酸は100-50の所16.5しか無かった。投与１７時間経過。

　半減期１２時間で計算しても治療域には達してないと思うので実感は

　無くて正解。

2016/11/16 歯科治療

トミロン錠１００（セフェム系第三世代抗生物質）

　ベルソムラ使用時禁忌（増強）にクラリスロマイシン（マクロライド系抗生物質）が

　あるためセフェム系を選択

ロキソプロフェン　60mg（消炎鎮痛薬・頓服）

2016/11/04 診察２回目

デパケンＲ　100mg　→変更　ジプレキサ　2.5mg

　デパケンＲの効果実感ナシ。飲んだ後の不快感あり。変更。

ベルソムラ　20mg

ルネスタ　1mg

ルネスタ　1mg（不眠時）

ロラゼパム 0.5mg（頓服）

モサプリドクエン酸塩　5mg（頓服－胃薬）

レバミピド　100mg（頓服－胃薬）

2016/10/18 初診

デパケンＲ　100mg

ルネスタ　1mg

ルネスタ　1mg（不眠時）

ロラゼパム 0.5mg（頓服）

モサプリドクエン酸塩　5mg（頓服－胃薬）